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| 橋面舗装を高品質確保 / IT機器で高密度管理実現 | |||
| 日本道路 | |||
| 2009/3/10 | |||
橋面舗装を高品質確保/IT機器で高密度管理実現 日本道路 2009/03/10 日本道路は、地熱がないなどの理由で施工中のアスファルト温度が下がりやすく、舗装の密度管理が通常よりも困難な橋面舗装工事において、IT機器を駆使し確実性の高い密度管理を実現、高い施工品質を確保した。 この技術を試行的に適用した現場は、国土交通省中部地方整備局沼津河川国道事務所発注「伊豆縦貫萩高架橋舗装工事」(静岡県三島市徳倉〜駿東郡長泉田地内)。工期は08年10月〜09年6月末まで、舗装面積約1万80002m2。日本道路が総合評価方式による入札で、落札した案件だ。 同工事は、新設高架橋のコンクリート床版に橋面防水を行い、アスファルトで基層・表層(厚さ各4m)を施工する内容。舗装の剥離や床版の損傷を発生させないためにも、舗装の密度管理は重要管理項目の一つとなっているものの、橋面舗装の場合は舗装の温度管理に難点があり確実な締め固めがポイントとなるり確実な密度管理を行うために同工事では、IT機器を駆使。 |
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今回は基層の施工で、 |
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を使用した密度管理Iの3種類を使用した。 |
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| GPSによる転圧回数管理システムは、アスファルト締め固め用のローラーにGPSを搭載してローラーの位置情報を取得し、車載パソコンで転圧した位置と回数をリアルタイムに確認できる。所定の密度が得られる転圧回数を事前の試験施工で確認し、そのデータに基づき転圧状況が色別で表示されるため、転圧の過不足を防ぎ、締め固め作業の確実性を高めている。 ローラーー搭載型放射温度計は、ローラーに取り付けた温度センサーにより、ローラー の進行方向の路面温度を確認できるもの。温度掴、運転席横に取り付けたデジタル表示器で確認できるほか、転圧温度範囲を設定していると舗装可能な温度の時に青ランプが、許容範囲外の時は赤ランプが点灯するため、適切な温度での施工が可能になる。 これら二つが施工中の密度管理であるの対し、PQIを使用した密度管理は、施工後の測定として実施している。事前の試験施工と、PQIによる測定データを相対比較して機器の信頼怪を確保。そうした事前作業があるため、PQIを舗装面に据えるだけで密度を正確に確認できる。舗装後の切取コアによる密度測定が行えない橋面舗装では有効だ。 これらにより、確実性の高い密度管理を実現、高い施工品質を確保した。今後もIT機器で管理作業等を補完することで、施工品質の向上などにつなげたい考え。 |
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